「骨」を動かすのは「筋肉」である!

正しく立ったり、正しく歩いたりするために重要なのが骨の配置(アライメント)です。

とはいっても、骨自体がその配置を決めているわけではありません。
筋肉や他の軟部組織が骨を支えていて、これらに不具合が起きることで「歪み」が生じるのです。

その原因を一言で言うと、日常生活のクセや習慣、重心のとり方、運動不足などです。
そして狂ったアライメントのSOSが首の痛み、肩こり、腰痛や膝痛などの危険信号です。

当院はこの筋肉のアプローチの重要性を開院当初から提唱し、施術を行っています。

「痛み」の原因は「筋肉」である

肩こりの原因には2つあります。

1つは筋肉です。僧帽筋と呼ばれる首から肩先にかけて走っている大きな筋肉とその周りの小さな3つの筋肉が片方で3~4㎏もある重い腕の筋肉を支えているのです。

当然支えている筋肉には負荷がかかり、そのため収縮して硬くなり、その硬くなった筋肉の中を走っている血管が圧迫されて血行が悪くなり、筋肉群は栄養不足に陥ります。

血管を流れている血液は酸素、栄養素、老廃物を運ぶ役目を担っています。 そして酸素不足が痛みをまねくのです。
またパソコン操作や事務などで長年首を前にかがめて仕事をしていた人にまれに頸椎間板ヘルニアが見られます。

首を前に傾けると約5㎏もある重い頭を支えるために過緊張を強いられます。
すると7つある首の骨の間にある椎間板と呼ばれる軟骨が老化とともに押しつぶされ、軟骨の中心部の髄核と呼ばれる部分が突出し神経にふれることで痛みを発生すると言われています。

ご心配であれば、念のためMRI検査をオススメ致します。

骨に異常がないと診断されればあなたの首コリや肩こりは筋肉が原因ということになります。
一言でいえば血行不良が方こちの原因であり、血流を改善すれば肩こりが治ってゆくというわけです。